ITスキルと働き続けるスキルが
バランス良く身につく
持続可能な思考の構築へ

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全ての人に
持続可能な思考を提供する
マナベルの
IT特化型プラン

DXはデジタルトランスフォーメーションの略で、企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織・プロセス・企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立することをいいます。 マナベルは、お客様の業務環境を整える(DX化する)ことで非効率をプラスに転換いたします。 そして、日々進化し続けるIT業界でその特徴を才能として遺憾なく発揮できるよう構築・社会の発展に貢献します。

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なぜIT?
発達障害のある人は
プログラマーに向いている

IT業界の中には、「シリコンバレー症候群」という言葉があります。シリコンバレーは、カリフォルニア州北部に位置するサンフランシスコのベイエリア地域南部を指す言葉で、世界でも巨大なハイテク、イノベーション、ソーシャルメディア企業が集まる地域として知られています。このシリコンバレーで働くプログラマーのうち少なくとも一割、グレーゾーンの人も含めると約半数以上が発達障害または発達障害の傾向があると言われています。そのシリコンバレーにおいて、ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)のある人を、しばしば「シリコンバレー症候群」と呼ぶ事もあります。ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)のある人たちがシリコンバレーを支えているのです。開発部のプログラマーやエンジニアの中には、コミュニケーションの癖が強く、そのミーティングの中では空気の読めない発言や行動が多いと言われています。

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しかしそのような特徴があっても、シリコンバレー症候群の人材はとても優秀な人が多いことも事実です。このような、IT関係の仕事をしている人の中には、ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)である人が多いのですが、その中にはMicrosoft社を創立したビル・ゲイツ氏や、アップルコンピューターを立ち上げたスティーブ・ジョブズ氏、Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏などがいます。これらのIT界の著名人たちは、しばしば天才といわれます。いずれの天才たちも子どものころから知的には優れた能力を発揮する一方で、他人とのコミュニケーションが苦手であったり、衝動的な行動を取ってしまうことにより周囲の人たちと上手く協調していくことが出来なかったりといった苦労があったといいます。そのような環境にあっても、生まれ持った才能を磨き続け、こだわりを貫き、また環境にも恵まれたことからその才能を開花させることができたのです。現在私たちがIT技術の恩恵を受けることが出来るのも、彼らの才能が持つ特性によるものと言っても過言ではないでしょう。 参照元 atGPLABO編集部(監修:戸田重央) 

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知っていますか?
近年、障がい者の数が
増加しています

近年、障がい者の数が増加しています。 その理由は、国が障がい者認定の幅を広げているため、該当する人が増えていてることにあります。 そして障がい者が増えている国は、より多くの人をサポートするために、障がい者認定の幅を広げる施策を行っています。

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その一方で
障がい者の働き口は
少なくなってしまっています。

法改正により事業存続が困難になった事業所が多くなりました。 平成29年4月1日 省令改正 ・生産活動に係る事業の収入から必要経費を控除した額に相当する金額が、利用者に支払う賃金総額以上となるようにすること ・利用者への賃金及び工賃を訓練等給付費から支払うことは原則禁止

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その問題を、
マナベルが解消します。

マナベルが、就労移行支援事業所のIT知識の浸透化をおこない、講師を育成いたします。 経験を積んだ講師が受講生にむけて就職に必要なITスキルを基礎から指導〜資格取得、その後、マナベルが受講者を企業就職まで支援いたします。 受講者のみなさまには、ITリテラシーの向上と、業務アプリ作成ソリューションの 「kintone(マナベルオフィシャルパートナー)」の資格を習得していただきます。

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業務アプリ作成
ソリューション
kintoneって何?

マナベルではkintoneというプラットフォーム上で学習を進めます。kintoneはノンプログラミングで簡単に業務上のデータベースを構築できるサービスです。kintone上に豊富な学習カリキュラムを用意しているため、利用者の希望や適正に合わせてカリキュラムを選択できます。

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kintone導入事例

kintoneでの徹底的な情報共有で事務作業時間が大幅に削減より良い福祉サービスの提供をしながらも、スタッフの負担は軽減し連続休暇がさらに取得しやすい環境に

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kintoneを
使えるようになることで日々の業務を自動化できます。

業務の自動化とは、今まで人力および手作業で行っていた業務をIT技術に任せることを意味します。現在のIT技術であれば簡単な事務作業はシステムやツール、またはデバイスやロボットに任せることが可能であり、単純な事務作業は業界や業種問わず削減されつつあります。なぜ業務の自動化が必要なのかという理由は、人材不足の解消や人件費などのコストを削減するため、同時に時間的なコストの削減とリソースを確保するためです。人間はどれだけ頑張っても一人でできることに限界があります。機械であれば人間よりも早く、疲れることもないので休みなく作業させることが可能です。すなわち、人的かつ時間的な課題や問題がIT技術の導入により一度に解決するということです。

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参加企業様に残る資産、知識
支援事業所メリット

  1. 自社のスタッフのITリテラシーの向上
  2. 2年間のカリキュラム受講後、3年目以降は外部サポートなく自社サービスとしてサービス提供ができる
  3. 自社内の業務自動化(システム構築、WEB周り)担当者ができることで、アウトソースなく対応できる
  4. 事業所の就職実績が向上
  5. 更なる信頼獲得
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受講生のメリット

  1. 就職に必要なITリテラシーと、ITスキルが習得できます。
  2. 1年目でkintoneを使いながら基本的なITスキルを習得、2年目は利用者の特性や状況に合わせて選択。
  3. 就職に有利なITの資格を獲得することができます。
  4. 2年目以降は就職先の支援をうけることができます。
  5. 企業就職や自社雇用、もしくは見える化にて講師として活躍することも。

受講者自身のペースでITスキルを基礎からしっかり習得できる講習体制により幅広い就職に繋げることが可能になります。また受講終了後は、複数の就労環境を用意。受講者の方が自身に合った社会参加を選択することができます。これにより事業所の就職実績が向上し、更なる信頼獲得につながります。

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マナベルは、
就労支援移行事業所として
利用者の就労相談支援を
実施します。

利用者の方に適したお仕事を見つけられるよう利用者様の求職活動に関する最大限の支援を行います。IT系企業の場合、最低限のコミュニケーションでの業務が可能であったり、一人で完結する仕事が多かったりなど、精神・発達障害の方がお仕事に就くうえで心配や不安に感じることが少ない中で就業できる企業も多くあります。見える化の求人情報網を活用して 利用者様の適性に応じた職場の開拓をすると共に、事業所は就職後における職場への定着のために必要な相談その他の必要な支援を行っていきます。
参照元 atGPLABO編集部(監修:戸田重央) 

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利用検討者へのアプローチ
3つのポイント

  1. 他にはない実用性の高い魅力的なITカリキュラムと学習記録。
  2. 自身の学習した記録やステータスがわかるアプリケーション。
  3. 講習終了後も手厚い就労支援体制で利用者をサポートする。

利用検討者に対して、
以上の3つのポイントからアプローチすることができます。

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卒業生の進路

マナベルで経験を積んだ後、実際にどういった仕事につながったのか、その一例を紹介いたします。

就労企業で獲得した職業

企業一覧
会社名 職業 人数

株式会社照プロ

プログラマー 5名

株式会社見える化

トレーナー、サービスエンジニア 2名
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卒業生の進路

マナベルで経験を積んだ後、実際にどういった仕事につながったのか、その一例を紹介いたします。

業務自動化

導入企業一覧
会社名 導入前 導入後
毎日の配達の際、商品のチェック、積み込み。ルート作成で時間がかかっていました。 ドライバーが配達する商品、お届け先、順番が地図で把握でき、その納品書もすぐに印刷できます。スムーズな配達が可能になりました。
長野県最大のオイル取扱数を誇ります。そのため商品数、取引先、納品、在庫管理、商品預かり、請求等々管理する情報が膨大です。 見積、納品、請求、在庫管理など業務システムを一元化。 請求もクラウド会計とAPI連携し自動化しました。
建具取付工事での現場ごとの案件管理、報告日報の作成、担当者の管理で集計や転記が必要でした。 スケジュールが一目で分かる画面をカスタマイズで作成。いつ、誰がどこの現場へ行くのか、その作業は何かが、すぐに把握できるようになりました。
契約から納車までの業務フローは長く複雑、車両によっても異なり、関わる人員も多いため、ミス無くスムーズな業務遂行には頻繁な連絡が必要でした。 業務フローをプロセス管理を用いて、必要な時に、必要な人が処理をする仕組みを構築。またその状態を共有できるため進捗管理もしやすくなりました。
寄贈された食料や提供先の管理を拠点それぞれで都度行っていました。漏れの無いよう確認が必要でした。 寄贈、提供希望の食品の登録、在庫、入出庫、集計の管理を一元化。社会課題の解決が更にスムーズになりました。
Excelで作業指示書、日報、現場管理、スケジュール等々を複数管理しており、情報の取りまとめ、転記等が必要でした。 データを一元管理することで、転記しなくてもデータが連動、作業指示書等必要な帳票も迅速に発行できるようになりました。
障害者就労継続支援A型事業所「プラスエス」マナベルを卒業後、複数のサービスで管理していた業務システムを自社で一元化+自動化に取り組み 利用者様や、職業指導、求人掲載、商談管理に関する情報を一元化。必要な帳票も印刷出力可能に、クラウド会計とも連動。より利用者様に沿ったサービスの提供が可能になりました。
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